平素より弊社の活動にご理解・ご協力いただき、誠にありがとうございます。

昨今の新型コロナウイルスのまん延、及び変異株の流行に際して、弊社ではさらに感染防止対策を強化するため、新型コロナウイルスの専門家である越智小枝准教授にご指導を仰ぎ、弊社の感染対策に対するご評価、及びさらなる対策強化に向けたご助言・ご指導をいただきましたので、ご報告いたします。

越智小枝准教授のご紹介

東京慈恵会医科大学葛飾医療センター

中央検査部臨床検査医学講座 越智 小枝(おちさえ)准教授

医師、公衆衛生修士、医学博士。日本環境衛生安全機構(JEHSO)専門家委員会委員。東京医科歯科大学医学部卒業。2011年の東日本大震災をきっかけに、Imperial College London、WHOで災害公衆衛生を学ぶ。13~17年に福島県相馬市に移住し、現地で医師として勤務する傍ら公衆衛生研究・リスクコミュニケーションを行ってきた。17年より東京慈恵会医科大学臨床検査医学講座、21年より現職。


越智准教授には、弊社がコロナ感染対策として、国の提示する方針に則って作成した独自の感染対策ガイドラインを一通りすべてレビューいただき、その結果、「専門家の観点からも、一法人として短期間で十分な感染対策ガイドラインを社内整備されているのは感心である」として、高いご評価をいただきました。

また、その上で、越智准教授の「日本環境衛生安全機構(JEHSO)による介護施設の新型コロナガイドライン」の作成に携わられた知見から、さらなる感染強化に向けたご助言・ご指導を賜り、それらの内容は、教室運営の実態に即した運用として、全教室の感染対策に反映いたしました。

弊社ではこれまでもunico全教室にて新型コロナウイルス感染対策を徹底してまいりましたが、コロナ変異株の流行も続く現状から、さらなる感染対策の徹底が今後も重要だと考えております。

今後も、利用者のみなさまに安心してご利用いただける教室運営を目指して感染対策の徹底及び強化を継続してまいります。