放課後等デイサービス「UNICO NEXT 博多」の内装デザインが国際グラフィックデザインコンペ「Graphis Design Annual 2023」でHonorable Mentionに入選

「持続可能な少子高齢社会の実現」を目指し、児童発達支援・放課後等デイサービス事業を展開する株式会社ウェルモ(本社:東京都港区/本店:福岡県福岡市、代表取締役CEO:鹿野佑介)は、当社が運営する放課後等デイサービス「UNICO NEXT 博多(所在地:福岡市博多区 三井ショッピングパークららぽーと福岡内)」の内装デザインについて、国際グラフィックデザインコンペ「Graphis Design Annual 2023」でHonorable Mentionに入選したことをお知らせいたします。

対象者は当教室のアートディレクションを担当した東北工業大学産業デザイン学科 下總良則准教授で、過去にも、当国際コンペで人の里親制度の普及啓発をする一般社団法人のブランディングで受賞するなど、この分野で優れた実績を持つ第一人者です。

この度入選した「Graphis(NY, USA)」は、1944年から続く歴史を持ち、ブランディング、エディトリアル、パッケージ、ロゴ、ポスターなど、多岐にわたるグラフィックデザイン分野の作品が集まるハイレベルな国際コンペのひとつです。

世界中のグラフィックデザイナーたちがここでの受賞を目指し、受賞作品と入選作品は、毎年発刊される各年の年鑑(図録)に収録されます。

「UNICO NEXT 博多教室」は福岡県内にて展開する児童発達支援・放課後等デイサービス(※1)12教室の立地上のほぼ中心に位置し、保護者様のアクセスも取りやすい「三井ショッピングパークららぽーと福岡」内に開設しています。2022年6月から新たに相談支援事業(※2)を開始するなど、unico12教室すべての利用者希望者にとって、「まず最初に問い合わせいただく窓口」として、県内の連携拠点としての役割も果たしています。

当教室は、子どもたちの無限の可能性を支援する場として、機能性のみでなくデザイン性にもこだわり下總氏にアートディレクションを依頼、この度「UNICO NEXT 博多教室」の内装デザイン」が「Graphis Design Annual 2023」で、Honorable Mentionに選出されることとなりました。

今後もunicoは子どもたちの持っている無限の可能性を解放することを目指します。子ども主体の支援を実現するために、新たなコンセプトでの教室づくりを進めてまいります。

詳しくはプレスリリースをご確認ください。

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