■可能性を「解放する」ってなに?
子どもたちがもともと持っている「育つ力(可能性)」を「解放する」場所がunicoです。
そして、実はこの「解放する」という表現にこそ、unicoにとってものすごく大事な考え方が詰まっています。
そもそも「解放」とはなんなのかというと、悩みから解放される、プレッシャーから解放される、ストレスから解放される、…といったように、なにかしらの制限がある状態から解き放たれて自由になることを言います。
なので、「子どもたちの可能性を解放する」とは、「育つ力(可能性)」にかかっているなにかしらの制限から解き放つことを言い表しています。
つまり、子どもたち自身がもともと持っていて自然と発揮されるはずの「育つ力」を自由にして、発揮される状態にすることを目指すのが、みなさんの役目です。
ここで大事なのは、可能性を「発揮させる」ではなく、あくまで「解放する」だということです。
繰り返しになりますが、「育つ力(可能性)」は、大人が発揮させるものではなく、本来なら自然と発揮されるはずのもので、発揮させるのは子どもたち自身です。
何かしらの制限してしまっているものがあるときに、その制限から解放さえされれば可能性は発揮されるもので、大人ができる最小限だけど最大限の関わりが「解放」なのです。
~第4回へつづく~
執筆者:unico代表 濱田 諒