悩みなんて、子どもたちの笑顔を見たら、忘れちゃうんですよね。

UNICO天神 保育士

井手 亜美

「UNICO」との出会いを教えていただけますか?

保育士の就活イベントで偶然出会ったのがきっかけでした。私は短大の保育学科の学生だったのですが、もともと児童発達支援の職場を希望していたんです。
そのイベントは保育園の集まりで児童福祉の施設も来てるとは思ってなくて、友達に誘われたから連れられて仕方なく参加したという感じでした。だから、その友達が誘ってくれなかったら、UNICOとは出会っていないことになりますね(笑)。 
そこで話したときに、職員の方々との雰囲気が「合う!」と思って。
それに、UNICOの理念や支援について説明を受けて「なんだこれは。新しいことをしてるぞ」と驚きました。そのあと見学や実習と進んだんですけど、最初に見学に行くと決めた時点で、もうUNICOに入社すると決めていたように思います。「ふつうのところに入るより、新しい挑戦をしているところに入ろう」と思ったんです。

児童発達支援の分野に興味を持ったのはどうしてでしょうか?

短大時代に、障害のある子どもたちのいるところにボランティアに行く機会があったんです。複数の学校の支援学級の子どもたちが集まったところで一緒にレクレーションをしたり、実際に施設を見学したりとか。
親のいない子どもたちが住んでいる施設を見学したことがあったのですが、今までドラマの中でしかそういう世界があるのを知らなかったから、私にとってそれがすごく衝撃的だったんです。
「私は知らなかったんだ」って。
そこで「こういう子たちと関わっていきたい」って、すごく思ったんです。「その子たちに関われる大人になれたらな」って。
そのまま短大でも児童発達についてのゼミを選んで、障害のある子どもたちや虐待を受けた子どもたちをテーマにインタビューしたり実際に見に行ったりしていました。
だから、就活のときも最初から児童発達支援の分野で探していて。ただ、先生たちはちょっとびっくりしていました。周りのみんなが就職先に〇〇保育園とか〇〇幼稚園とか書いているなかで、私だけ「UNICO」って書いていたので。
他の職場をあまりたくさんは見ずに決めたので、親からはもっと他も見るように言われたんですが「そんなの知らない。私はUNICOに行くんだ」って、すぐに決めてしまいました。

実際に働いてみて、どんなことを感じましたか?

働きだして最初は、とにかく楽しくて。よく社会人になると「学生に戻りたい」みたいに言うじゃないですか。でも、私は戻りたくない。スタッフの人たちはみんなめっちゃいい人たちだし、子どもたちはかわいいし。「仕事ってこんな楽しいのか!」って思いました。
もちろん、悩むこともあります。「自分に向いてないんじゃないかな」とか「他のみんなににこいつ使えないとか思われてないかな」とか。
でも次に日に行ったら、子どもたちはみんな笑顔じゃないですか。みんなかわいいじゃないですか。そしたらもう、そんな悩み、ポイって(笑)。子どもたちにめっちゃ救われてました。

子どもたちと過ごす日々のなかで、印象に残っているシーンがあれば教えてください。

初めて涙を流したときがあって、それをよく覚えています。
最初配属された教室は未就学のお子さんがいる児童発達支援だったんですが、そこですぐに人を叩いてしまうお子さんががいて、私もよく叩かれることがあったんです。「やめてほしい」とは言っていたんですけど、なかなかやめてくれなくて。
UNICOでは「~したらいけない」とか「ダメ」とか、自分の常識や価値観に子どもたちを従わせるような言葉は使わない方針なので「マイナスな言葉を言わずに、なんて伝えたらいいんだろう」「他の先生たちは伝えられているのに、自分はどうして伝えられていないんだろう」という葛藤があって、少し泣いたこともありました。
はっきり言うことでその子から嫌われるかもしれないとか、伝えたあとのことが気になって、全然ちゃんと伝えられていなくて。
そうやって悩んでいたある日、先輩に「柔らかいところは井手さんのいいところだと思うけど、その伝え方ではたぶん伝わらないよ」って言われました。「優しい言い方でも、真剣な表情で伝えたら、ちゃんと伝わるかもしれないよ」って。
そして、先輩の言葉通り、実際に真剣な表情でまっすぐに伝えてみたら、その子にも伝わったみたいで、それ以降、私を叩かなくなったんです。
私はずっと「こんなこと言っていいのかな」「怒った感じにならないかな」って怖がっていました。でも、実際に真剣にその子に伝えてみたあとは「私は何を怖がっとったんや」って思えて。そこから支援に対しても気持ちが楽になりました。初めて私自身を解放できた瞬間みたいにも感じています。

最後に、これから子どもたちと関わる仕事をしたいと考えている方に向けて、メッセージをお願いします。

やっぱり、子どもたちと関わる仕事はとても楽しいです。
もちろん、いろいろ悩むこともあります。でも、そんな悩みも、子どもたちの笑顔を見たら、忘れちゃうんですよね。「次も頑張ろう!」って。
子どもが好き!という気持ちでその仕事を選んでいれば、子どもたちとのかかわりについてはどこにいっても大丈夫だと思うんです。だから、就活で一番大切なのは「人」の部分だと思います。職場の雰囲気とかもですね。自分がその職場に合うかはその場に行かないとわからないので、まずは積極的に見学に行って、わからないところは全部質問する。それが一番だと思います。
質問するのってちょっと勇気がいるかもしれません。でも、ずっとひとりで悩んで相談しない人より「教えてください」ってすぐに言う人のほうが「この子だったら教えよう!」「失敗しても全然いいよ」って思われやすいと思うんです。
だから、怖がらずに飛び込もう! そんなふうにお伝えしたいです。

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